井戸・温泉・地下水のメンテナンス・バキュームウェル工法

弊社会長から地下水のメンテナンスおよび水処理に関するご提案

井戸・温泉のメンテナンス、ヒ素・フッ素の浄水処理にお役立て下さい

kaicho
代表取締役会長(最高経営責任者)
北原 五郎(技術士 上下水道部門/上水道および工業用水道)
(実証試験用膜濾過装置をチェックする会長)

皆様方のご愛顧を賜り「郡山井戸屋」も創業60年を迎えることができました。
その間、五里霧中で浅井戸、深井戸、集水井、温泉と掘削してまいりましたが、今となればあっという間の時間でした。
この間、私が経験して学んだことを3つほど、ご提案したいと思います。

1.井戸のメンテナンス

井戸の法定耐用年数は「10年」と定められていますが、現在は15年から20年程度使用しているのが実状ではないでしょうか。

もし、15年から20年使用している井戸で、突然水量が少なくなったり砂が上がるなどの現象が現れた場合は、是非当社までご一報下さい。砂の出る井戸、水量が少なくなった井戸において、「バキュームウェル工法」を採用することで、見違える効果が得られます。

2.温泉のメンテナンス

15年前に他業者が宮城県で掘削し、竣工当時は、揚湯量1分間176.5ℓ/min、揚湯温度39℃であったものが、揚湯量1分間166ℓ/min、揚湯温度24℃まで低下したため、源泉の改造工事を行いました。

キャリパー検層及び温度検層を実施した結果、運転水位150m付近のストレーナーに穴があき、地下水が混入することがわかったので、錆びない腐らないパイプを使用し、改造工事を行い揚湯量1分間188.8ℓ/min、揚湯温度39℃まで回復しました。

一般的に温泉の場合、ストレーナーの腐蝕による破損よりも、吃水面の腐蝕によるケーシングの破損が多いということがわかりました。
この時も「バキュームウェル工法」を採用することで掘削当初よりも温泉の能力を向上させることができました。

3.地下水の水処理について

水処理関連の技術では、この10年で、難しいとされるヒ素の浄水処理に鉄バクテリアを利用した生物処理法を採用して成功することができました。また、その試験プラントは常設してありますので、いつでもご使用いただくことが可能です。どうぞ、ご利用下さい。

また、難しいとされますフッ素の浄水処理廃水処理には天然鉱物と75%リン酸で処理することが可能になりました。ヒ素やフッ素は浄水処理が困難とされておりますので、これらの浄水処理でお困りの方は、どうぞご一報ください。ご協力いたします。

弊社では浄水試験用プラントを有しており、数多いろ過材の中から最も適したろ過材を厳選する作業も含めて、浄水処理実証試験を行うことが出来ます。
その現場固有の地下水を浄水処理し、水道水以上の水質となることを実証してから本プラントの設計・施工を行うことで難しい浄水処理や品質を担保した施工が可能となります。