「源泉にスケールが付着して困っております」福島県内地方公共団体様から既設源泉についてのご相談

福島県内地方公共団体様から既設源泉についてのご相談

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本日はホームページからお問い合わせ頂きました事例をご紹介致します。

お問い合わせ事例3
「福島県内地方公共団体様から既設源泉についてのご相談」

ご相談:既存の源泉がありますが、源泉にスケールが付着して困っております。スケールを抑制するにはどのような対策方法がありますか。ご相談お願いします。

回答:既存源泉の分析書によれば、カルシウムイオンに比べて炭酸水素イオンが多いのでスケールの発生は少ないですが、揚湯温度の低下と共にスケールの結晶が肥大化しケーシング管内部に付着、その結果ケーシング管内部径が狭くなることが懸念されます。

この対策手法としましては、①温泉が冷めない②空気に触れない、スケールが付着しない構造とする必要があります。

特に弊社では、一番困難な空気に触れない構造とするために、弊社特許である「バキュームウェル工法」を採用するなど、弊社固有の特殊な工法を適用しまして、これらの問題点を解決しております。
何れにしましても、詳細なデータを取得後に対策の施工計画を行うべきと考えます。

回答者 代表取締役会長 北原 五郎( 技術士/上下水道部門)